ココナッツオイルの種類
ココナッツオイルの原料は、もちろんココナッツの木、ココヤシという木ですよね!
大きいものだと約25メートルほどの高い木になるんです。
ココナッツオイルはこの木からとれる成熟したココナッツの実から作られているんです。
オイルの種類なんですが、ラベルをみると
「バージンココナッツオイル」とか
「エキストラバージンココナッツオイル」などがありますよね。
何が違うのかというと、バージンココナッツオイルは新鮮なココナッツの実を使って作られています。
普通の一般的なココナッツオイルは、ココナッツを乾燥させたものから生成されるので、明らかに違いますよね!
エキストラバージンココナッツオイルは、一番最初に搾り取られたものです。フレッシュで香り高いのが特徴ですよね。
使用する場合は、バージンココナッツオイルかエキストラバージンココナッツオイルのどちらでも構いません。
私はいつもエキストラバージンのコールドプレスのものを使用しています!
ココナッツオイルは、25度以下になると固まって白く固形化するんですよ。でも成分や性質には問題ありません。手に取るとすぐに溶けてなじんでくれます。
他のどのオイルよりも酸化しにくいので、とってもパワフルなんですね。